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「ごちそうさん」第25週 2014年3月23日〜3月29日分 「とんだごちそう」 ネタバレ [ごちそうさん]

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「ごちそうさん」第25週 2014年3月23日〜3月29日分 「とんだごちそう」 ネタバレ


最終週(3/24〜29)
室井が若い女性と会うために蔵座敷を利用するといい、め以子は桜子に連絡する。
甲子園大会がGHQに許可を取り消される中、野球について強引なインタビューを
した希子は上官のモリスにとがめられる。
力を貸す条件として蔵座敷に食べに来たモリスから、め以子は意外な言葉を聞く。
駅近くでカレーを売り悠太郎を思うめ以子…やがて源太と二人になり…。

連続テレビ小説 ごちそうさん 最終週概要
「ごちそうさん」もいよいよ最終回。昭和22年。め以子は蔵座敷で悠太郎を
待ち続けている。そんな中、人々は甲子園大会の再開に向けて力を合わせる。



■3月24日(月) 145話
藤井(木本武宏)から悠太郎(東出昌大)の情報を聞き、め以子(杏)はさらに強い気持
ちで待ち続けることに。戦後一年以上になるが、活男(西畑大吾)を思うと、め以子は
アメリカを受け入れることができない。室井(山中崇)は、め以子をネタにした新聞連載
小説「あほうの仏」が評判で、蔵座敷にファンの女性を招きたいと申し出る。送られてきた
女性の写真を見て舞い上がる室井。あきれため以子は桜子(前田亜季)に連絡するが、
返事はそっけなかった。


■3月25日(火) 146話
め以子(杏)の蔵座敷に室井(山中崇)のファンだという路代(逢沢りな)がやって
くる。だが、突然桜子(前田亜季)が現れ、室井はろうばいする。実はすべて桜子の策略
で、そこには驚くような意図があった。再開を喜ぶめ以子と桜子。め以子は前に進めずに
いる今の思いを桜子に話す。静(宮崎美子)と泰介(菅田将暉)はめ以子の孤独を思い
やる。そんな中、啓司(茂山逸平)と諸岡(中山義紘)が激高して泰介を訪ねてくる。


■3月26日(水) 147話
啓司(茂山逸平)と諸岡(中山義紘)の話によると、やっと甲子園でできることになった
中等学校野球大会が、GHQに許可を取り消されたという。泰介(菅田将暉)は後輩を
思いやり、め以子(杏)たちは、甲子園での大会再開のための署名運動を始める。希子
(高畑充希)も野球をテーマにした街頭取材で後押しをするが、モリスにとがめられる。
希子が人々の甲子園への思いを話すと、GHQの野球大会担当者はモリスの知り合いだと
いう。そして、モリスは、め以子の蔵座敷での食事がかなうなら、力になると持ち
かける。


■3月27日(木) 148話
モリスは、め以子(杏)が蔵座敷で最高の日本料理を出すことを、甲子園の件に協力する
条件に挙げる。アメリカを受け入れられないめ以子だが、泰介(菅田将暉)たちのために
と、大いにはりきる。泰介たちは、野球大会の管轄部署に日本語ではなく英語で訴えよう
と考える。最高の日本料理を作らねばと、め以子は献立を考えるが、持ち込まれた材料に
新たな対応を迫られる。そして、モリスを迎えた食事の席。彼がめ以子にかけた言葉は
意外なものだった。


■3月28日(金) 149話
泰介(菅田将暉)と啓司(茂山逸平)らは甲子園大会の実現に向けて、管轄部署のトップ
であるカーチスを説得する作戦を立てる。カーチスがアイスクリーム好きだという話に、
め以子(杏)は馬介(中村靖日)らとアイスクリンを作る。二種類のアイスクリンを
携えてカーチスを訪ねた泰介たちは、甲子園での野球大会にかける熱い思いを英語で
伝える。一方め以子の蔵座敷に、倉田(綾田俊樹)と一緒の和枝(キムラ緑子)がやって
くる。


■3月29日(土) 150話 最終回
竹元(ムロツヨシ)が大量のカレー粉を携え突然やってきて、め以子(杏)たちを驚かせ
る。一方、甲子園開会式の日は、復員列車が到着する日と重なる。泰介(菅田将暉)や
希子(高畑充希)らは、開会式に向かうが、め以子はカレーを売るからと言って、駅近く
の雑踏へ行く。源太(和田正人)が様子を見にいくと、め以子は、復員兵たちの中に
悠太郎(東出昌大)の姿を捜していた。カレーは結局、無料で配ることになり、復員兵や
その家族に喜ばれる。そしてめ以子は源太と二人でカレーを食べることに…。




■2/25(火)昼頃「ごちそうさん」クランクアップ


■ごちスピンオフドラマ
「ごちそうさんっていわしたい!」

 4/19(土)BSプレミアム 19:30〜20:59

 泰介・め以子・悠太郎・和枝・川久保夫婦
 ふ久・竹元・馬介・室井・桜子・源太ほか



■ノベライズ下巻より
(下巻を読んだ人の書き込みより)



藤井が「満州から引き上げて来た知り合いが悠太郎を見たらしい」
という話を持ってくる。
その後どうやら拘留されたのではとも聞かされる。
そんな中で室井が自分のファンだという文通相手と座敷を使いたいと言い出した。
室井の逢引の日。
物凄い美人がやってくる。
室井はいつの間にかピッタリ横に座ったりとべったり。
そこに桜子が。
慌てて逢引相手を追い返す室井w
なぜか文通の内容を知っている桜子にやっと自分の文通相手が桜子だったことに気づく。
桜子は焼け跡で書く物語が読みたくて過酷な状況に追い出した。
ごめんね、大好きだよ、と泣きながら抱き合う二人。
もらい泣きするめ以子にお静が「あんたももうすぐや」と励ました。
め以子は桜子に本音を話す。
「活男を殺したのは米軍ではなく私。
憎んでも帰ってくるわけでもないし皆が気を遣ってるのもわかってる。
変わらないといけない。
だけど可哀想で、私だけは許してはあかん気がして出口が見つからない」。
進駐軍ヤミーが開催側に知り合い(カーチスさん)がいるから
甲子園再開に力を貸す代わりに座敷で最高の日本料理を出せと言ってくる。
め以子はお兄ちゃんらの夢のためなら活男も許すだろうと引き受ける。
そこでヤミーが料理が好きで軍人になった息子を真珠湾で失くした事を知る。
結局ヤミーは甲子園を何とかしてくれなかったが、
カーチスがアイス好きという情報はくれた。
活男の好きなアイスから閃いて、カーチスを説得するめ以子達。
結果甲子園の再開が決定し、かっちゃんおおきに!と皆で叫ぶ。
3月30日、甲子園の開会式。め以子は甲子園には行かず復員列車のために駅前にいった。
悠太郎の言葉を思い出してカレーを作って売りながら待つ。
復員兵の姿が絶え源太とカレーを食べる。
弱音を吐くめ以子に、源太は所帯持つか?と引っ掛けて励ます。
カレーの鍋を抱えて家に戻ると、飛び出してくる子豚。
後ろから「捕まえてください!」という声。
甲子園組はうま介でお祝い。
戻ってこないめ以子の様子を見に行った源太が、
「今日は来んのちゃうかな。みんなも帰らん方がええんとちゃうかな」
と笑みを含んだ声で言う。
海の向こうの名物料理・子豚の丸焼きは食べ損ねたが、
半分に割ったチョコを幸せそうに食べ終えため以子は万感の思いを込めて言った。
「ごちそうさん!」
fin


ふ久の息子は大じゃなくて大吉じゃんw
諸岡大吉、あだ名は大ちゃん。
め以子も大ちゃんって呼ぶから脚本家がわざとそうしてるとしかw

諸岡は生還してふ久と大吉とちゃんと暮らせるよ。
戦死するのは活男だけかな。
活男の日記〜お葬式しようってところで涙腺崩壊したわ……

チョコレートはめ以子が悠太郎と活男が帰ってくるまで
食べないと決めてたから、最後に半分に割って食べたというのは
つまりそういうことなんだと思うよ

遺体も戻らない。
通知が来てもこんな薄っぺらい紙一枚じゃ信じられないと
め以子は帰ってくるのを待ち続けた。
遺品のノートに
「お母ちゃんが料理を作ってくれるけど
食べようとしても夢の中だから食べられない」
と書かれてて、それが多分見学レポのめ以子と活男のシーン。
活男の夢に出てきた料理作って大勢で食べることで活男のお葬式。
活男を殺したのは行かせた私と書いてあったり、
かっちゃんってあだ名の孤児?に活男を重ねて大泣きしたり、いろいろ切ない



ノベライズによると
「お静はしゃれた洋装でひょっこり帰ってきた」

お静は、帰ってきてそうそう、闇市の古着屋で破格な値で
着物をうってるのをめざとく見つけて、め以子が稼いだ
金で着物を買いあさろうとして、またひともんちゃく




静が持ち帰った桜子の手紙の内容
「もうそちらには戻らないかもしれません。戻らないかもしれません」

桜子が戻らないとまで言って室井を突き放したのはひとえに室井の小説のため。
室井を走らせるのは過酷な状況だから。
室井が焼け跡で書く物語をどうしても読みたかったから。
そのおかげで室井は『あほうの仏』という傑作を生み出し、
新聞連載することになる。

お静さんが女の勘でピンと来たのは室井の文通相手への助平心かな?
まあこれも桜子の計略のうちなんだがw

気付かないどころか、主人公がアホすぎていらいらするとまで言ってるめ以子にワロタw
ノベライズざっとラストまで読んだけど面白かったよ
戦後はふざけてるというより戦時中の反動で生命力に溢れてる感じがした
竹元教授のパートナーの美中年が気になってしかたないw


室井はめ以子をネタに
アホな小説を新聞に連載して好評を得るらしいが
め以子は自分がネタにされていることは、全く気がつかない
いつまでたってもゲスな室井がおかしい



子どもの死を通して、残された親同士が理解し、心が通じ合う
という物語なんだから、活男の死は避けられない

竹元は、「神や仏も、悠太郎みたいなヤツはそばにおきたくないだろう」
(だから生きているだろう)といってめ以子を慰めるシーンがある



悠太郎の手紙はいつも持ち歩いているめ以子。
裏には帰ってきたら話したいことを書き留めてある。
悪いことは書かずいいことだけ。
お静とふ久の疎開先が決まったこと、お酒の特配があったこと、
押入れの隅からクッキーが出て来たこと。
泰介が休学して人探しや養子縁組の世話をしたいと言い出したこと。
お静が戻ってきたこと、かっちゃんという少年に会ったこと。
↓はノベにこう書いたと表記があるもの。抜けてたらごめん
「三月十三日ふ久の子供が生まれました。男の子です」
「卯野家、無事!諸岡家、無事!大吉、すくすく!」
「活男のお葬式をしました。みな来てくれていいお葬式でした」
「甲子園が戻ってきました。ふ久が戻ってきました。
 心の中にかっちゃんも戻ってきました」

最後のやつは「昔みたいな居ても立っても居られない感覚がなくなった」と
勉強から遠ざかったふ久が、 泰介や諸岡が大吉に甲子園を残した姿を見て、
「自分も何か残したい。風や地熱で電気を作りたい。大学に行きたい」
と言った後に書いた日記。
書き終わった後、「悠太郎さんはいつ戻ってきますか?」とつぶやいてる


ノベライズ電子版読みましたが、
泰介は結局本土決戦に備えて塹壕を掘っているうちに、
終戦を迎えたというオチでしたw

活男は、ノベにある戦死通知によると、沖縄西方海域方面の戦闘で戦死。
しかも、大阪大空襲をみんなが生き延びた直後の3月18日(泣)。

めいこは通知が間違いじゃないかと期待して戦後も帰りを待ってるんだけど、
活男と同じ船に主計兵として乗っていて、最後の出撃前に病気で船を降りた人が、
荷物に紛れ込んでいた活男の手帳を届けに来たことで、現実と向き合わざるを得なくなることに。

めいこは手帳に書いてあった、
活男が夢の中で見た料理を周りに振る舞ってお葬式をして一区切りつけたけど、
一生背負っていく覚悟な感じの描写です。

ただ、活男の死に関しては「立派な最期だったそうです」という元同僚の説明だけで、
銃で撃たれたとか船ごと沈没したとかいう情報はなかったので、
「船の沈没の際、実はアメリカ軍の捕虜となって生きていた」という
続け方もあり得なくはない感じ。

めいこはそっち方向への現実逃避はしなかったし、
戦後はめいこが活男の死にどう向き合うかがテーマの一つになっているので、
活男復活は展開に無理があるかもだけど、
そういうスピンオフがもしあれば、素直にうれしいなあ、、、。



みんなの一番知りたいとこ書きます。
私も、そこが知りたかったから、悠太郎という字はかいていません。

とんだごちそう は、最後に子豚が登場して、とびます。
満州で、悠太郎と見たという人があり、待つ決心をして
源ちゃんの求婚もことわり、カレーをうって、鍋を片付けに帰宅。

うま助へ行こうとしていたら 子豚が侵入、
何故か、家に子豚が?と驚く、め以子
(つかまえてください)の声

家に様子をみにいった、源太に一同 (め以子は?)
(みんなも、家に帰らないほうがいい)とうま助で、
野球大会のあとの、打ち上げで騒ぐ面々にいいます。

(海の向こうの名物料理、子豚の丸焼きは食べ損ねたが)(にがした?)

進駐軍から、もらって、カツオの事で、食べられなかった
チョコレート、ずっととっているんですが

最後の一節

半分に割ったチョコレートを幸せそうに食べ終えた
め以子は、万感の思いをこめて、(ごちそうさん)




カツオは、帰りません。料理ネタの手帳が戻ります。



め以子は、駅前で、悠太郎を待って、カレー売りをしている。

野球大会の日だが、復員列車が到着する日なので
め以子は、駅でまっていた。
源ちゃんが、野球大会いかないのか? うま助の打上行こうと
声をかける。カレーを売りながら、悠太郎をまつ、
源ちゃんから、所帯もつかといわれるが、断って
空になった、鍋、汚れた食器をもって、帰宅すると

子豚が家に飛び込んできて

(つかまえてください)の声が、

め以子の様子をみに、西門家に行った源ちゃんは
(帰らないほうがいい)といい、
一同(もしかして?!!)

さっき書いた、子豚の丸焼きは食べられなかったが
チョコレートを割って食べる(カステラ、わけて食べてた伏線?)
ごちそうさん、、、て、読んでるこっちが
ちゃんと、明言しろうよ========
この匂わすだけの、終わり方は何だ=======!と言いたい。

帰ってきたとか、一緒に食べたとか、何で書かないんだ!




め以子は、今週受け取る、悠太郎の手紙を大切にして、
再会できたら、話したい、知らせたい事、いい事を選んで
手紙の裏側に、日記のように書いていきます。

復員列車が到着する日、22年3月30日
息子や娘が、野球大会の応援に行っても、悠太郎さんを待つ事を優先。
駅に行きます。待ちついでにカレーを売るのですが、
結局、悠太郎は駅に現れません。
源太は、野球大会に来ない、め以子を心配して(どないや)と現れる。
二人一緒にカレーをたべつつ、め以子 折れそうな気持ちを吐露する。

源(2年もたってへんやろうが)
悠太郎の手紙の裏に書く日記がいっぱいになった。あきらめぎみの姿。
源太が、(お互い一人、所帯もつか?)と求婚。
たくさん女性とつきあった源太、しかし求婚は一度もした事がない。

びっくりして、取り乱す、め以子。(ありえない!!)
(だいたい、2年もたってへんのよ!)
源太、(せやから、そういうたやろ)
め以子(あ 、ひっかけたの?)
源太 (紙のうなったくらいで、へこむなや、あかんたれが
 お前は、しゃあないの。惚れた弱みやねんから、ずっと待つしかないの。
 けどまあ、わしも一人やから、お前も一人で気張れや)

源太は、うま助で野球大会が終わったら皆集まるからといって去り。
め以子は、長期戦で、悠太郎を待つ事になるのを改めて覚悟
進駐軍から、もらって、一緒に食べたいと思っているチョコレート。
二人で食べる日は、当分お預けになるなあと思いながら、西門家に帰宅。
カレー売りの鍋、食器を置いてと思うと、唐突に子豚が家から飛び出して。

後は想像を膨らましてください的な、文章になります。
(つかまえてください)誰の声とも、何も書いてなくて
声がしたとあるだけです。

そして、うま助に集う会に、源太が現れます。
め以子がなかなか来ないので、呼びに行っていたのだと文が入り
以下は、丸写しです。
桜子(め以子は?)
源太(たぶん、今日は、来んのちゃうかな)
め以子は、一番笑顔がにあう。
源太(みんなも帰らんほうがええんとちゃうかな)
(もしかして)一同の顔に喜びが広がる。
室井(どんな感じ、ねえ、それどんな感じだった。どんな感じだったの?)
藁にもすがる思いの室井が源太に食いついた。

海の向こうの名物料理だという、子豚の丸焼きは食べ損ねたが
半分に割ったチョコレートを幸せそうに食べ終えた、め以子は
万感の思いをこめていった。
(ごちそうさん)です。



最後悠太郎がどうなるか言明はない。
うま介店再開するのめいこに言いにくい。
チョコレート食べないくらいアメリカ憎し
かっちゃんは心に帰ってきた。ので戦死確定
ふ久の子供は大ちゃん








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